本日はDVD鑑賞。
TSUTAYAで借りてきた『シザーハンズ』。
これは、未完成で手がハサミの人造人間エドワードのお話。
最初の方は、彼以外の登場人物がちょっとずつおかしくて、笑いながら見ていました。
でも、気づいたらちょっと悲しくて、なんだかいい話になってきました。
最終的には…なんてことは、さすがに書きません。
ともかく、お話もキャラクターもよかったです。
あと、見ていて面白かったのは、色使い。
『スウィーニー・トッド』や『コープス・ブライド』でもそうですが、ティム・バートンの作る映画の色は独特のものがあります。
エドワードは基本的に上のDVDのジャケットのように青白い感じですが、それ以外の登場人物は彼とは対照的にカラフルです。
人だけでなく背景もそういう風になっていて、そうした色使いを気にしながら見るのも楽しいと思います。
さて、次は何を見よう…?
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