動画を見ながらアイロンがけしてみました。
4、5枚やったら大体覚えました。
動画の中でも言っていますが、ワイシャツって着たときに体の形になるように立体的に作ってあるから、平面にしてアイロンをかけるのが大変なんですね。
それで、やりやすい順番を教えてくれているわけです。
何枚かやっていて体感的にわかったのは、ワイシャツを平面にしてアイロンをかければいいということ。
いくらシャツが全体として立体的に作ってあろうと、その部品は平面の布地なわけです。
ということは、パーツごとにアイロンをかけていけば、うまいこと平(たいら)になるわけです。
そもそも順番を説明するときに使っている言葉が「右前身ごろ」だとか、洋服のパーツの名前なので、知っている人には当たり前すぎることだとは思いますが…。
こんなことを考えると、中学校の家庭科の授業でパーカーを作ったことも無意味ではなかったなあ、と思います。
あ、あとポイントがもう一点ありました。
平らな布から作っていても、丸くなっているところはどうしたって平にアイロンがけはできないんです。
そんなときのポイントは、「外→内」にかけていくことだそうです。
襟や袖口がそうですが、カーブの真ん中に布の余裕を集めてあげるといいみたいです。
- パーツごとに平らにアイロンがけをする
- 丸いところはカーブの真ん中に向かってアイロンがけをする
この2点がポイントのようです。
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